====== GitHub Actions を使用して Mod のエラーを検索 ======
GitHub アクションは、パブリックおよびプライベートリポジトリに無料で提供される非常に便利なサービスです。イベントが発生したときに、コマンドまたは *アクション* を自動的に実行できます。
エラーを見つけるために、 ''push'' および ''pull_request'' イベントを使用します。
===== はじめに =====
まず、git リポジトリがある ''.github/workflows/'' に error_action.yml というファイルを作成します。
中に以下を入れます:
name: Gradle Error Checker
on: [ push, pull_request ]
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Checkout
uses: actions/checkout@v2
with:
fetch-depth: 0
これにより、プルリクエストが作成されたとき、またはコミットがプッシュされたときに ''チェックアウト'' ステップが実行されます。
ただし、コードを lint してそれらのひどいエラーを見つけてもらいたいのです。
幸いなことに、 GitHub には、SuperLinter と呼ばれるツールが組み込まれています。
スーパーリンターを追加するには、 ''Checkout'' ステップの下に以下を追加します。
- name: Check for errors.
uses: github/super-linter@v3
env:
VALIDATE_ALL_CODEBASE: false
''VALIDATE_ALL_CODEBASE: false'' オプションを使用すると、既にチェック済みのものを lint するのに時間を無駄にしないようにできます。 Superlinter は、コミットまたはプル リクエストで変更されたファイルのみをチェックします。 コード全体をチェックしたい場合は、これを true に設定できます。
さて、エラーが見つかった場合。 Github が報告してくれました!
あはは! GitHub がエラーを発見しました!
/home/runner/work/MyRepo/MyMod/src/main/java/com/mymod/blocks/MyModBlocks.java:65: error: variable RAINBOW_GRASS not initialized in the default constructor
public static final Block RAINBOW_GRASS;